巨人 橋上監督代行 プロ1号がV弾の笹原を称賛「対応力が高い」先発抜てき理由は4タコだったヤクルト戦 「右の外野手というところが問題」と今後も期待
「巨人1-0中日」(5日、バンテリンドーム)
巨人の笹原操希(みさき)外野手が二回にプロ初本塁打。通算15試合、27打席目での飛び出した初アーチによって生み出した1点が決勝点となった。
「7番・右翼」で先発。二回2死から金丸の初球、150キロを捉えて右翼ホームランウイングへ運んだ。橋上監督代行は「3軍からやってきて、いろんな人にお世話になったと思いますし、2軍、3軍で携わった人も喜んでいるんじゃないかと思います。本人が一番喜んでいると思いますし、私も非常に喜んでいます」と称賛した。
笠原は上田西から2021年度育成ドラフト4位で巨人に入団。昨年4月に支配下登録されたが、13試合で打率・100と結果を残せず、同年オフに再び育成契約となった。それでも2軍で打率・345と結果を残し、今年6月に再び支配下契約をつかんでいた。
橋上監督代行は「去年も育成から上がって1軍にいましたけど、印象は走攻守において能力が高い選手だと思っていました。見極めができる前に抹消というふうになってしまいましたけど、現状なかなか右の外野手がというところが問題となっているところで2軍、3軍首脳陣からの推薦があってこういう形なりました」と以前から能力を買っていたことを明かした。
さらに昇格後に初先発した6月30日・ヤクルト戦は4打数無安打での内容を評価していたという。同戦は外野フライ3つと三振だったが、同監督代行は「真っすぐに対しても変化球に対しても対応力が高いものがあるなと思って。この間のヤクルト戦を見て、さらにそれを深めたので。できれば、早い機会に出場機会を与えて、というふうに思っていたのでよかったと思います」とスタメンに抜てきして経緯も説明した。
