巨人3安打完封負け 苦手の大野雄大を攻略できず 九回は松山に封じられる 先発・ウィットリーの好投実らず
「中日1-0巨人」(3日、バンテリンドーム)
巨人が中日先発・大野の前に沈黙。わずか3安打しか放てず、熾烈(しれつ)な投手戦に競り負けた。
初回、先頭の浦田が左翼線への二塁打を放って無死二塁を作った。それでも後続が続けない。絶好の先制機に無得点に終わると、二回以降は三者凡退の山を築いた。五回には1死から坂本が四球を見極めると、浅野が中前打を記録。1死一、二塁も先発・ウィットリーが犠打を決められず、ここも無得点に終わった。
今季ここまで大野とは3度対戦し、1勝2敗、防御率0・39と苦しめられてきた。前回6月20日には、三回に昇格したばかりの浅野が1号決勝弾を記録。1-0で今季初黒星をつけたばかりだった。
この日の先発・ウィットリーも踏ん張ったが、六回に2死一塁を背負うと、サノーに適時打を献上。重すぎる先制点を与えたが、6回3安打1失点と先発として試合は作った。
また1点を追う七回には大勢が登板。3試合連続で失点中と苦しんでいたが、この日は中日の下位打線を1回無安打無失点と抑え、4試合ぶりに無失点となった。
