ソフトバンク中村晃が今季で引退 36歳、「やりきって終われた」

 記者会見を終え、チームメートと写真に納まるソフトバンクの中村晃内野手(手前中央)=3日、みずほペイペイドーム
 ソフトバンクの中村晃内野手
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 ソフトバンクは3日、2014年に最多安打のタイトルに輝いた中村晃内野手(36)が、今季限りで現役を引退すると発表した。19年目は主に代打で23試合に出場。打率1割2分9厘と不振に苦しみ、6月9日に出場選手登録を外れていた。

 通算成績は1654試合で打率2割7分4厘、1520安打、69本塁打、555打点。みずほペイペイドームで記者会見した中村晃は「2千本安打を目標に入ってきたので悔しさはあるが、19年間やってきたことに後悔はない。やりきって終われた」と晴れやかな表情で振り返った。

 埼玉県出身。東京・帝京高から08年に高校生ドラフト3巡目で入団した。レギュラーに定着した13年から3年連続で打率3割をマーク。ハンドリングに優れた一塁守備でも貢献し、20年から4年連続でゴールデングラブ賞に輝いた。

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