ソフトバンク1位指名・佐々木麟太郎「感極まった」  孫オーナー&王会長から伝言、背番「1」提示

 米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(21)が1日、昨秋のドラフト会議で1位指名を受けたソフトバンクの幹部らと福岡市内で面談し、球団の育成プランや起用法などを伝えられた。背番号「1」を提示され「感極まっている。深い一日になった」と語った。

 約3時間に及んだ面談の席では、尊敬する孫正義オーナーや王貞治球団会長らのビデオメッセージも披露され「素晴らしい時間。迎え入れてもらい感謝の気持ちでいっぱい」と引き締まった表情で話した。面談後には球団施設を見学し「夢のような場所。充実した野球生活を送れるのではと確信した」と述べた。

 面談した城島健司チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)は「ホークスの、日本のプロ野球の顔として育ってほしい。次の時代の核は麟太郎たちだよ、と伝えた」と熱っぽく話した。球団側は佐々木の打撃について課題を提示し、チームの分析力をアピールしたという。

 夜には城島CBOとともに西武戦を観戦。今月中旬には指名候補に挙がる大リーグのドラフトが控える。ソフトバンクとの契約締結期限は今月末で、プロ入りを先送りして大学に残る選択肢もある。

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