巨人・田中将大が中19日で2軍戦先発で5回2失点 ノーワインドアップの新フォームに着手「感覚はいい」
「ファーム・交流戦、ヤクルト-巨人」(1日、戸田球場)
巨人の田中将大投手が、雨天中止の影響を受けながら中19日で2軍・ヤクルト戦に先発。5回を6安打2失点、無四球の58球と省エネ投球で降板した。
6月11日の1軍・楽天戦以来の登板ということもあり、立ち上がりにわずか2球で1点を失うなど2失点を喫したが、イニングを重ねるごとに修正。二回以降は走者を出しながらも丁寧な投球で打線を分断した。
今年はキャンプからワインドアップの投球フォームを続けるなど、1軍でも安定した成績を残してきたが、「よりいいボールを投げるため」にこの日はノーワインドアップで投球。「感覚はいい。いい角度のボールがあったりとか、いい感じで腕を振り抜けるフォームにもなっていたりもするので」と手応えをつかみながらも、「でもまぁ、まだまだですけどね」と充実感をにじませた。
また直球を少なく、変化球多めの配球も「極端に」と意図的に行った。1軍へ再昇格に向けては「今、先発投手もいい」とチームの状況を理解しながら、「自分としてもいつでも声がかかる位置にいたい」と闘志。ベテランがさらに状態を上げて待つ。
