楽天 死闘を制して吉井監督が初勝利 12回2死から劇的サヨナラ勝ち 黒川がV打 連敗5でストップ
「楽天8-7西武」(22日、東京ドーム)
楽天が十二回2死走者なしから劇的なサヨナラ勝ちを飾り、連敗を5でストップ。死闘を制し、吉井監督は就任後3戦目で初勝利となった。
敗れると借金は18年シーズン終了時の24以来、8年ぶりに20の大台に達したが、土壇場で執念を発揮した。1点を追う九回は1死三塁から浅村の二ゴロで同点。再び1点を追う十一回は浅村の6号ソロで追いついた。
東京ドームの主催試合は5連敗中。この日は楽天のユニホームを着用したファン、関係者が客席を埋めつくした。大歓声を背に、七回には一挙4点の猛攻。八回に九谷が長谷川に一発を浴びて再びリードを奪われたが、終盤に驚異的な粘りを見せた。
十二回は2死から石原が四球。代走・小深田が二盗を決めてチャンスを拡大した。2死二塁から、黒川が前進守備を敷いた外野の頭を越えるサヨナラ打を放った。
