日本ハム 10年ぶり10連勝ならず 16日広島戦5点以上勝利で交流戦V可能性 新庄監督「優勝して裏方さんにお小遣いをゲットしたい」
「日本ハム5-9中日」(14日、エスコンフィールド)
日本ハムは得意の空中戦で打ち負け、連勝が9で止まった。球団記録の15連勝をマークした2016年以来10年ぶりの2桁連勝はならず。新庄監督は「9個勝ってくれてたんで。投手陣のおかげで」と、サバサバと受け止めた。
2点を追う六回に大塚、万波の2者連続ソロで追いついた直後の七回、4番手の福谷が細川、石川昂に2者連続被弾。古巣にまさかの“2者連続弾返し”を食らった右腕は、ガックリとうなだれた。それでも、指揮官は「今まで中継ぎのみんなは完璧って言っていいほど抑えてくれてたんで、こういう日もありますよ」と責めなかった。
連勝が止まって1日で3位に再転落も、他力ながら交流戦優勝の可能性は残った。16日の広島戦(マツダ)で5点差以上の勝利が絶対条件。新庄監督は「優勝して裏方さんにお小遣いをゲットしたいですけどね」と、07年以来の交流戦王座&賞金獲得に意欲を見せた。
もちろん、その先のリーグ戦再開も見据える。「次は5連勝ぐらい行きたいですよね。5連勝を2回ぐらい」と青写真。まずは大逆転を信じて、白星で交流戦を締めくくる。
