移籍後最短2回KOの巨人・田中将「いいようにやられてしまった」 古巣に打ち込まれ悔しさあらわ「チームに迷惑、後続の投手に負担をかける形に」

 「楽天8-2巨人」(11日、楽天モバイル最強パーク)

 巨人が6月に入って初の黒星。セ・リーグチームが全敗で順位に変動はなく首位のままだが、先発・田中将大投手は2回5失点と試合を作れずに肩を落とした。

 立ち上がりから4安打、2つの盗塁を許すなど4失点を喫し、二回にも2死から1失点。橋上監督代行は「なかなか調整が効かないというか、本来のものに戻りそうにないという判断で早めに代えました」と降板を決断した。

 試合後の田中将は「本当にいいようにやられてしまった。チームに迷惑をかけましたし、後続の投手たちにも本当に負担をかける形になってしまったので、もう本当に悔しさしかないですね」と言葉を絞り出した。これまでの登板との違いやボールの質自体に対しての変化は「ない」といい、東北のファンへの思いを問われると「そこは関係ないですかね。昨日も言いましたけど、試合に臨むにあたってそこは断ち切るって言っていたので」と話した。

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