左膝手術からの復帰のヤクルト・塩見「帰ってきました!」 2年ぶり安打&打点に満面笑み「けがなくチームに貢献できるよう頑張る」
「楽天7-8ヤクルト」(30日、楽天モバイル最強パーク宮城)
ヤクルトは4点リードから最後は1点差に迫られるヒヤヒヤの勝利ながらも2連勝。今季30勝目を挙げ、阪神と同率で首位の座も守った。
左膝の手術から復帰した塩見がこの日、5番・右翼で今季初スタメンで出場し、2安打2打点でチームの2連勝に大きく貢献した。四回の第2打席では24年以来の2年ぶりの安打となる二塁打で出塁。続く五回には、3点を先制し、なお2死二、三塁のチャンスで同じく2年ぶりの打点となる中前への2点適時打を放った。
試合後のヒーローインタビューでは「帰ってきました!」とスタンドの陣取った燕党に笑顔で声を張り上げた。試合前にスタメンで名前が呼ばれたときのスタンドの盛り上がりはベンチ裏におり聞こえなかったそうだが、「やっときたなという感じで、やってやろうという気持ちで打席に入りました」と気合十分だったと明かした。
マルチ安打となった適時打については、「早川投手、いいピッチャーなので、追い込まれる前に手出ししていきたいなと思っていて、しっかり手出しできて、いいところに飛んでくれたのがよかったです」と笑顔で振り返った。
この2年、左膝のけがに悩まされてきた塩見は「明日以降もしっかり勝って。僕自身もけがなくチームに貢献できるように頑張ります」と声を張りあげた。
