オリックス・九里 8回1失点で5勝目 2年連続の交流戦開幕投手でベイ退治

 「DeNA1-7オリックス」(26日、横浜スタジアム)

 2年連続の交流戦開幕投手を任されたオリックス・九里亜蓮投手が、敵地で8回115球を投げ1失点。自身3連勝で5勝目をマークした。

 「初回に野手が点を取ってくれて、気持ち的に楽に投げることができた。でも、初回に失点したのでそこは反省かなと思います」。大量援護を受け、広島時代以来2年ぶりとなった横浜スタジアムで躍動した。緩急自在の投球術を駆使し、三振の少ない4番・宮崎を3打席連続三振に仕留めるなど7奪三振。失点は初回、内野ゴロの間に許した1点だけだった。

 移籍1年目の昨季も6月10日・DeNA戦(京セラ)を8回無失点で勝利。登板前は「去年は去年。今年は今年」と話していたが、この日はバッテリーを組んできた捕手の若月がプロ通算1000試合出場を達成。「勝てて良かった」と記録に花を添え、2年続けてのベイ退治を決めた。

 宮城、山下…と故障者続出の先発陣で中6日でローテを守っている。タフネス右腕は「一戦一戦勝つつもりでマウンドに上がっているので、継続してやっていく」と頼もしかった。

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