巨人 阿部慎之助監督が会見冒頭で異例のお願い 長女に関して「どうかみなさま、温かく見守って」手紙では「父にこのような声明はいらないと言われました」
辞任した巨人の阿部慎之助監督は26日、都内の球団事務所で会見を開き、謝罪した。冒頭で阿部前監督は「娘も高校3年生という年頃な子ですので、どうかみなさま、温かく見守っていただければ幸いです」と異例のお願いを行い、発表された長女の手紙からも愛娘の盾となって守りたいという父の思いがにじむ文面があった。
代理人の名古屋聡介弁護士が代読した長女の手紙。「これは私の意思で書いております。父にはこのような声明はいらないと言われましたが」とつづられた上で「事実に対する点がSNSでの憶測や報道でなされておりますので、この点についてお伝えさせていただければというふうに思っております。暴力に関しましては、殴る蹴るなどといった事実はございませんでした」と明かされた。
さらに「父はいつも陽気で私とはダジャレを読み合い、笑い合う中で一緒にでかけたりするなど、通常の家族として行動しています。私のことを心配されている方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、この点につきましては大丈夫ですので、ご心配のほど、ありがとうございます」と普段の関係も明かされた。
「なお父とはすでに仲直りをしております。ご安心ください」と記され、「最後になりますがこの先、家族や父や私のことでSNS等で叩くといった誹謗中傷やさらし行為などはなかなかこのご時世収まらないとは思いますが、なるべく控えていただくことを切に希望しております」というメッセージが読み上げられた。
