日本ハム・新庄監督 甲子園でサプライズは「ない、ない」 交流戦真剣「流れを変えないと」3連敗中で借金3

 監督として、聖地に3度目の凱旋を果たす。交流戦初戦となる26日・阪神戦(甲子園)を控えて、日本ハム・新庄剛志監督(54)は「交流戦は楽しみの一つでもあったし、流れが変わるかもしれないから。変えていかないといけないから、この交流戦は大事」と真剣なまなざしで訴えた。

 就任5年目。2022、24年は甲子園で交流戦を戦った。22年はメンバー表交換を終えてマウンド手前まで歩き、帽子をとってバックスクリーン方向に一礼する儀式。24年は背番号「63」の阪神のユニホーム姿でメンバー表交換に登場するサプライズも披露した。

 2年ぶり3度目の甲子園での交流戦。ファンが期待するサプライズに関しては「ない、ない」とやんわり否定。いきなりセ・リーグ首位チームとの戦い。「甲子園での戦いはすごい点数とって逆転された覚えはありますけど、なんかそんな嫌なイメージはないですよね」と前向きに臨む。

 交流戦前までに3連敗を喫し、借金は3。シーズン2位となった過去2年は24年が貯金7、昨季は貯金9で交流戦を迎えていた。昨季の交流戦前には「(藤川監督と)ベンチ対決ですね。読み合いは面白いですよ」と話していたが、今季は「この状況でそんなこと言ってられないでしょ。もう精いっぱい、出した選手を信じて活躍してもらうしかないですね」。古巣阪神を倒して、快進撃のスタートを切る。

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