立命館宇治 15年ぶり春季近畿大会白星 履正社との乱打戦制した 2年生主将・江原が攻守でけん引

 「高校野球春季近畿大会、立命館宇治11-9履正社」(23日、わかさスタジアム京都)

 立命館宇治(京都2位)が履正社(大阪1位)との乱打戦を11-9で制し、2011年以来15年ぶりに春季近畿大会で白星を挙げた。2年生で主将を務める江原雅登捕手は2安打1打点をマーク。四つの盗塁阻止も記録し、攻守で準決勝進出にを導いた。

 2年生ながら主将として、捕手として頼もしい姿を見せた。20安打を浴びながらも立命館宇治が勝利できたのは、江原の守備があったから。二回までに三つの盗塁を決められ「絶対、次刺したる」と火がついた。肩は強くないというが「フットワークでごまかしながら」と三回以降は盗塁阻止を四つ記録。打撃でも七回に適時中前打を放つなど2安打1打点をマークした。

 ベンチ入りした1年夏、声の出し方や振る舞いを里井祥吾監督(43)から評価され、主将に就任した。不安はあったというが、上級生のサポートもあり「今は指示も一発で通るし、やりやすい」と板に付いてきた。

 大切にしているのは「どれだけチームを盛り上げられるか」。この日も劣勢の場面でも誰よりも声を張り上げてチームを鼓舞した。これからもプレーで、姿勢で勝利を導いていく。

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