巨人 阿部政権初の8連勝ならず 田中将4回3失点KO、日米通算単独2位204勝お預け

 「ヤクルト3-1巨人」(21日、神宮球場)

 巨人は首位のツバメ軍団に屈し、快進撃のバトンをつなげなかった。接戦を落とし連勝は7でストップ。2021年以来5年ぶり、阿部政権下では初の8連勝はならなかった。先発した田中将大が4回を4安打3失点で降板。「相手にうまく打たれた」と厳しい表情を浮かべて言葉を絞り出した。

 「もう一番は初回です」と猛省した右腕。立ち上がりが不安定だった。先頭から連打を浴びて無死二、三塁のピンチを招き、三ゴロで先制点を献上するなどいきなり2失点。二回にも3失点目を許す。「リズムに乗る前に相手にうまいことやられてしまった」。五回の攻撃で代打を送られて降板。並んでいた黒田博樹を超え、日本投手の歴代単独2位となる日米通算204勝目もお預けとなった。

 阿部慎之助監督は、田中将について「きょうは、ストレートに威力がなかった」としつつ「悪いなりに何とか、しのいでくれた」と評価。五回以降のリリーフ陣は無失点で「他の後のピッチャーが、みんな頑張ってくれた」と褒めた。

 ナインは白星を目指して奮闘した。「明日につなげます!」と指揮官。22日から阪神との3連戦(東京ド)。1・5ゲーム差で追う2位の宿敵との対決で再び勢いに乗りたい。交流戦前最後のカード。一戦必勝で挑み、白星をつかみ取る構えだ。

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