日本ハム・達 5登板連続QSも3連敗 代名詞フォーク捉えられ「よろしくないですね」
「日本ハム0-3西武」(15日、エスコンフィールド)
日本ハムが今季3度目の零敗で2連敗を喫し、借金2となった。
先発の達は7回3失点の力投も及ばず4敗目。五回までわずか53球で1安打投球と快調に飛ばしていたが、両チーム無得点の六回にヒット2本と四球で1死満塁のピンチを迎えると、ネビンの中犠飛で先制点を奪われた。七回にも2死一、二塁から長谷川に中越えの2点適時二塁打。3連打で痛過ぎる追加点を奪われ、思わず顔をしかめた。
西武先発の平良は、試合前の時点で防御率0・95。達は「好投手が相手だったので、何とか先制されないように」と意識。「長いイニングを投げるために調整しながら1点、2点とられたら後悔する。今日は本当にいけるところまで全力でいってました」と振り返った。
悔やんだのは、七回の投球。3連打はいずれもフォークを捉えられた。8日のオリックス戦でも森友にフォークで被弾しており「よろしくないですね。達といえばフォークというイメージがあると思うので、完璧なところに投げきらないと抑えられない状況になっているのかな」と分析。「映像を見返してみれば、真っすぐで押しきっても良かったんじゃないかと思いました」と反省した。
5登板連続でクオリティースタート(6回以上自責点3以下)を達成しながら、2連勝後に3連敗。もどかしい状況も「試練というほどでもないですけど。失投といえば失投なので」と冷静に受け止めた。
