DeNA 藤浪1カ月ぶり先発 ストライク率6割超で4回2失点1四球と制球安定 最速154キロで山瀬を3球三振 直球で押す場面が目立つ
「ファーム中地区・巨人2-4DeNA」(13日、Gタウン)
DeNAの藤浪晋太郎投手が約1カ月ぶりに先発し、4回を5安打2失点(自責点は1)で3奪三振1四球だった。67球を投じてストライクは41球、ボールは26球。ストライク率は61・2%だった。
初回先頭の萩尾に中前打を許したが、皆川は投ゴロ併殺。小浜は150キロ超の直球を5球続けて、フルカウントから137キロのカットボールで空振り三振に仕留めた。
1-0の二回は先頭の藤井に左翼線二塁打を浴び、1死三塁から浅野の三ゴロの間に同点を許した。三回は山瀬を2球連続の直球で追い込み、最後は154キロの外角直球で見逃し三振に仕留めた。2死後には萩尾をストレートの四球で歩かせる場面もあったが、きっちり後続を断った。
四回は先頭の小浜に右前打を許し、二盗の際に捕手の悪送球が絡んで無死三塁とし、藤井にカットボールをバットの先で左前に落とされて2点目を失った。
今季の藤浪は、1軍では3月11日・広島戦で3回2/3を5安打4失点(自責2)、2四球。5日の中日戦も2回1失点、5四死球と不本意な投球が続き、3月16日から2軍に合流していた。
4月9日に日産自動車との練習試合に先発し、6回無安打無失点で2四球。「内容と自分の感触が良かった」と手応えを口にしたが、指のケガで約1カ月登板がなかった。8日のハヤテ戦で実戦復帰して中継ぎで1回無安打無失点だった。
