巨人・阿部監督 試合後に選手がミーティングと明かし「奮起を期待してます」 投打かみ合わず連敗も「引きずってもしようがない」

 「中日9-2巨人」(8日、バンテリンドーム)

 巨人は投打がかみ合わず2連敗。ついに勝率5割と貯金が底をついた。

 先発のウィットリーは二回に先制2ランを被弾。五回には自らの悪送球(記録は犠打失策)も重なって1死一、三塁を招いた。続くカリステの打球が左膝裏を直撃するアクシデントにも見舞われ、これが適時内野安打となって追加点を許した。続投後も四球、適時打と止められず、4回1/3を4安打5失点と試合を作れなかった。3番手の石川が1回4安打4失点の乱調だった。

 試合後、阿部監督は「取れるアウトを取らないと、ああいう流れになっちゃう」と失策からの失点を悔やみ、「ボールが先行するときついですね」と四球後の被本塁打にも言及した。

 打線が六回にダルベックの適時打で1点を返しし、5日の四回以来となる19イニングぶりの得点。吉川が初の猛打賞と復調気配を見せた。阿部監督は「とにかく引きずってもしようがないんで、明日。選手もミーティングしたみたいなんで奮起を期待してます」と話した。

 キャプテンの岸田は緊急の選手ミーティングについて「チームとして苦しい試合試合が続いているんで。なんとかもう一回、ここで頑張っていこうと。長いシーズン、こういうときもあると思うんでみんなで乗り越えていきたいと思って」と説明。「今、若い選手も多いですし、元気だけはなくさずに明るく。チーム的に雰囲気自体も暗くはならずに、というのは言いました」と明かした。

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