楽天・早川 連敗止めた7回0封 今季最多120球「負けない投球を意識した。自信にもなる」
「ソフトバンク0-7楽天」(3日、みずほペイペイドーム)
ひょうひょうとチームの苦境に立ち向かう姿が頼もしかった。楽天・早川隆久投手(27)は7回を3安打無失点と力投。チームの連敗を6で止め「連敗が続いているというのも頭にあったので、負けない投球を意識した。自信にもなる」と充実感を漂わせた。
一発の多い打線を警戒し、今季最多の3四球。先頭打者の出塁を許しても「最終的にホームを踏ませなければいい」と動じず、後続を仕留めた。味方が先制した直後の七回は、球数が100球を超えていた中で集中力を高め、先頭の山川から3人で切って取った。
左肩の手術明けで「チャレンジャー」と位置づける。今季初登板から4試合全てで7回以上を投げ、自責点2以下と抜群の安定感を誇る。この日は今季最多の120球を投じ「こういう段階を踏んでいかないと今後もない」と確かなステップアップを実感していた。
