巨人 継投ノーノーならず 七回2死、2番手中川が初安打を許す 3番手船迫投入で1点リードは死守
「巨人-広島」(30日、東京ドーム)
巨人はウィットリーが先発。6回無安打無失点と力投していたが、5四球と制球が乱れ、92球で交代となった。
阿部監督は疲れの見えたウィットリーに代え、七回から中川を投入した。2死から勝田の打球を一塁手・増田陸がファンブル。イレギュラーしたようにも見えたが、記録は失策。「E」ランプに球場はどよめいた。続く、平川に中前打が飛び出し、継投でのノーヒットノーランはならなかった。
2死一、二塁から阿部監督は船迫を投入。モンテロの打球は二塁へのライナーとなったが、吉川がつかみ、1点リードは死守した。
ウィットリーはアクシデントを乗り越え、六回を投げきった。六回は3四球と制球が乱れて2死一、二塁。91球目、小園に投じた一球でバランスを崩して苦悶(くもん)の表情を浮かべた。一度ベンチ裏で状態を確認後、再びマウンドへ。小園を二ゴロに仕留めて、無失点に抑えた。ベンチへ腰を下ろすと、阿部監督がグータッチを交わした。
