東洋大姫路、1年生の1、2番コンビが躍動で4強入り 春季兵庫大会
「春季高校野球兵庫大会・準々決勝、東洋大姫路7-1滝川第二」(29日、高砂市野球場)
昨年優勝した東洋大姫路は、1年生コンビの活躍もあり、4強入りした。1番・DHの椙森琉伊捕手(1年)は二回に適時右前打。四回には左前打で好機を拡大して得点につなげ、2安打1打点をマークした。
2番・二塁の月田龍斗内野手(1年)は入部後初の3安打を放ち、2得点。「ここぞという場面で塁に出られたり、後ろのバッターにつなぐことができてよかった」と笑顔を見せた。地区大会からスタメン出場しているという月田だが、「まだ緊張します」と初々しい笑顔。「先輩の代わりに出てるので自分の役目をしっかり果たしたい」と話した。
岡田龍生監督も試合後には「1年生やね、活躍したん」と開口一番。2人について「結構対応力がある」と評価した。1年生を起用していることには、「学年関係なし、元々そういう考えなんで、僕らの時代からうちの学校が。1年だろうが3年だろうがベストなメンバーで戦うっていう方針は変えていない」と説明。「夏までは打てないと勝てないので、打てる選手を使う」と話した。
先発の大野泰聖投手(3年)は3安打1失点完投。東洋大姫路は次戦、5月2日に高砂との準決勝を戦う。明石商は、神戸学院大付に2-0で勝利。報徳との準決勝に挑む。
