侍ジャパン・井端監督の退任を正式発表 次期監督は決まり次第、発表へ 「勝たせることができなかったのは私の責任です」
日本野球機構(NPB)は20日、侍ジャパン・井端弘和監督の退任を正式発表した。次期監督は決まり次第、発表するという。
侍ジャパンは連覇を狙った3月のWBCでベネズエラに敗れ、準々決勝敗退。井端監督は退任を示唆していた。
2017年のコーチ就任から侍ジャパンに尽力。23年9月から監督に就任した。同年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでは優勝に導いた。
24年3月の強化試合(対欧州選抜)では大学生4人を抜てき。また、トップチームの監督を務めながらU-15日本代表を指揮して「2024年WBSC U-15ワールドカップ(コロンビア開催)」において初優勝を果たしたほか、子供たちへの野球教室にも積極的に参加するなど、アンダー世代の野球振興・発展に大きく貢献した。
▽井端弘和監督のコメントは以下。
「まず、これまで関わってくださった選手、スタッフの皆さん、NPB12球団やアマチュア関係団体の皆さまには、様々な面で支えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。日本代表を通じて一人の野球人として多くのことを学ばせていただきました。WBCでは思うような結果を残せず、皆さんの期待に応えられませんでしたが、選手たちは強豪国相手に精一杯戦ってくれました。勝たせることができなかったのは私の責任です。私は退任となりますが、今後もプレミア12、オリンピック、WBCと国際大会が控えています。侍ジャパンには日本野球発展のためにも、引き続き挑戦を続けてもらいたいと思います。私も日本野球発展のために、自分ができる活動を続けてまいります。最後に応援してくださったファンの皆さま、本当にありがとうございました。侍ジャパン、日本球界への温かい応援を今後ともお願いします」
