オリックス WBC組の曽谷が遅ればせながらの今季初先発で有言実行の1勝目
「オリックス5-1西武」(14日、京セラドーム大阪)
WBC出場組のオリックス・曽谷龍平投手(25)が14日、今季初先発となった西武戦で5回5安打1失点。チームの連敗を2で阻止し、今季1勝目をマークした。昨季8勝を挙げた4年目左腕だが、白星は昨季7月11日・日本ハム戦以来となった。
「何とか試合を作ることはできましたが、チームが得点した直後に失点してしまったところは課題です。カード頭の先発で投げさせてもらっていたので、もう少し長いイニングを投げられるようなピッチングがしたかった」と振り返った曽谷。 登板前に「出遅れている分はあるし、大事にしていただいているのは本当に有り難い。これは結果で返したい」と必勝を誓ったようにWBC終了後は首脳陣の配慮を受け、2軍戦で再調整。その言葉通り、得意のスライダーを駆使し、期待に応えた。
また、同じWBC出場組だった1歳年下のエース・宮城が、左肘靱帯損傷で戦列離脱。「宮城の穴はでかいと思うけど、僕たち先発陣がカバーして頑張るしかない」と話していたが、さっそく有言実行を果たした。
