中日・根尾が8年目、36試合目でのプロ初勝利 同点の延長十回に圧巻の1回無安打無失点2三振 大阪桐蔭の後輩・松尾もスライダーで空振り三振
「DeNA4-6中日」(8日、横浜スタジアム)
中日の根尾が8年目、通算36試合目の登板でプロ初勝利を挙げた。
同点の延長十回から5番手で登板し、1回無安打無失点で2三振を奪う好投を見せた。延長十一回に打線が2点を勝ち越すと松山が締めて、根尾に念願の1勝が転がり込んだ。
圧巻の投球だった。延長十回は先頭・蝦名を外角低めのボール球のスライダーで空振り三振。続く石上もスライダーで遊飛に仕留めた。
2死後は大阪桐蔭の4学年下の松尾と対戦。ともに甲子園優勝経験を持つ両者の対戦は、根尾がフルカウントから外角低めのスライダーで空振り三振を奪い、先輩の威厳を示した。
根尾は大阪桐蔭から2018年ドラフト1位で入団。投打二刀流でプレーした時期もあったが、23年から投手に専念し、昨季からリリーフに転向していた。この試合まで投手としては通算35試合に登板して0勝1敗、防御率3・95だった。
