ヤクルト守乱4失策で完敗 池山監督「ライアンの足を引っ張ってしまって申し訳なかった」

4回、木浪の打球を後逸する伊藤(撮影・田中太一)
5回、近本の飛球をヤクルトの左翼手サンタナが落球
メンバー表の交換に向かう池山監督(右)=撮影・西田忠信
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 「阪神9-3ヤクルト」(7日、甲子園球場)

 重要視してきた虎との対戦。その初戦で守りにほころびが出て敗れた。ヤクルト・池山隆寛監督(60)は「(先発の)ライアン(小川)の足を引っ張ってしまって申し訳なかった」と厳しい表情で言葉を絞り出した。

 1点リードの四回は2死一、二塁で木浪のゴロを二塁手・伊藤がトンネルし同点とされた。五回には1死二塁から近本の飛球を左翼手・サンタナが落球して傷口が広がり一挙4失点。開幕3カード連続勝ち越しをした8試合で2失策だったが、この夜だけで4失策と守備の乱れが敗戦に直結した。

 「すごい応援の中、(ミスが出ると)雰囲気もガラッと変わる。そういう中で今日は戦えた。明日から、しっかり向き合いながらやっていかないといけない」。兵庫県出身の指揮官にとって初の甲子園での采配。聖地での悔しさを糧に必勝を期して戦うだけだ。

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