ヤクルト 首位守った!3発含む今季最多14安打11得点 池山監督「いい具合に回っている」
「ヤクルト11-6中日」(4日、神宮球場)
池山ヤクルトの快進撃は止まらない。今季最多の14安打11得点。3本塁打を含む先発全員安打で打ち勝ち、首位をがっちり守った。
池山監督は「チャンスに1本出ると複数点が入る。サンタナもうまくすくい上げたし(増田)珠もいいところで打ってくれました」とナインをたたえた。
二回、伊藤のソロで追いつくと、三回に打線が爆発。まずは先頭のサンタナが左翼へ勝ち越しソロを放つ。岩田の適時打で加点し、なおも無死一、二塁から増田が中堅へ3ランを放り込んだ。アーチの3人全員が今季2号アーチ。攻撃野球で前夜の完封負けで失いかけた流れを取り戻した。
初スタメンに抜てきした2年目の田中も3安打。「昨日(安打性の打球ををアウトにされ)一番悔しい思いをしたのは(田中)陽翔だと思った」と理由を明かし、「いい具合に回っている。競争している」。下馬評を覆す開幕ダッシュを決めたヤクルト。若手の奮起に充実感を漂わせた。
