初黒星のヤクルト・池山監督 三回無死一塁、投手の打席で強攻の狙いを説明「9人目の野手だから」「簡単にアウトを与えない」

7回裏を終え、選手交代を告げベンチに戻る池山監督
5回、打者・細川を迎えナインにハッパをかける池山監督(左から2人目)=撮影・佐藤厚
7回終了後、選手交代を告げベンチに戻る池山監督(撮影・佐藤厚)
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 「ヤクルト0-1中日」(3日、神宮球場)

 ヤクルトの快進撃が止まった。今季初黒星を喫し、連勝が5でストップした。球団初となる開幕6連勝はならなかった。今季初の完封負けを喫し、池山監督は「悔いの残る結果になった」と険しい表情を浮かべた。

 相手先発の難敵・柳に大苦戦した。直球、変化球のキレが抜群で緩急も駆使する右腕にきりきり舞いさせられた。「コントロールが良く、うまくタイミングを外された」。三塁を踏むことができず、わずか3安打でスコアボードに9個の0を並べてしまった。

 三回は無死一塁で8番起用の投手・吉村が打席に立ったが、強攻。狙いについては「9人目の野手だから。やっぱりピッチャーも関係なく、もちろんバントする場面はあると思うんですけど、打たせていくっていう」と説明した。

 ここまでチームの送りバントは0。キャンプから投手にも打撃の重要性を伝えてきたとし、「今年は9人制最後なんで。簡単にアウトを与えない、しっかり打って攻めていく」とカラーを打ち出した。

 勝てなかったが指揮官は前を向き、先を見据えた。「明日からの戦いもまた大事になってくる。負けると連敗っていう文字がつくんでね。これでまた落ち着いてやれると思います」。気持ちを切り替え、チーム一丸で戦って再び白星を積み重ねるだけだ。

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