巨人・大勢が1軍復帰日に今季初セーブ 直前に野手が用意してくれた舞台に感謝の14球「(守護神不在の間に)クローザー経験したいと思っていた」
「中日2-5巨人」(31日、バンテリンドーム)
巨人の大勢投手が九回に今季初登板して三者凡退。圧巻の投球で今季初セーブを挙げた。
同点でも九回のマウンドに行くために準備を始めると、九回表に2死満塁から代打・丸が走者一掃の勝ち越し適時二塁打を記録。大勢は「野手の皆さんに最高の形で、最高の舞台を用意してもらった」と言い、「せっかく九回に投げられる。ライデル(マルティネス)がまだいないので、その間にクローザー経験したいなと思っていた」と感謝の思いでマウンドに向かった。
WBCに出場した影響で開幕は不在。ライブBP、2軍戦での登板を終えて、満を持して1軍に合流。登録即、用意されたのはセーブシチュエーションのマウンドとあって、気持ちは高ぶった。石川昂を二ゴロに打ち取り、サノーは三振。木下拓は遊ゴロに打ち取って勝ち試合を締めた。
阿部監督も「初登板にしては点差もありましたし、けどこれからまた厳しいところで投げてもらわないといけないので、とにかく今日投げられたっていうのがすごく良かったんじゃないかな、と。1歩進んだかなと思います」と話した。
