センバツ決勝 大阪桐蔭の2年生左腕が圧巻の毎回15K 決勝戦では歴代2位タイの快挙 150球目にこん身ガッツポーズ「100点です」
「選抜高校野球・決勝、大阪桐蔭7-3智弁学園」(31日、甲子園球場)
大阪桐蔭が4年ぶり5度目のセンバツ制覇を達成した。2年生左腕の川本晴大投手が毎回の15奪三振、150球の熱投で九回完投だ。
最後のアウトを三振で奪うと自然とガッツポーズが出た。決勝での15奪三振は第39回大会の津久見・吉良に次ぐ歴代2位タイの数字だ。
初回から3者連続三振を奪うなど序盤から三振を積み上げ、失点したイニングも最少失点で切り抜けた。そして最後は15個目の三振を奪ってゲームセット。マウンドにできた歓喜の輪では最初は中心にいたが、身長192センチの大型左腕が押し出される形に。それでもベンチに戻るとチームメートと抱き合った。
グラウンドでのインタビューでは「100点です」とはにかんだ川本。「自分のボールを信じて投げろと言われました」と先輩達からの言葉を明かし、「下級生からこのような経験をさせてもらってうれしい気持ちでいっぱいです」と殊勝に語っていた。
