大阪桐蔭“怪物2年生”川本が完封V宣言「ストレートで圧倒できたら」

 31日の決勝を前に、大阪桐蔭と智弁学園(奈良)が30日、兵庫県西宮市内のグラウンドで調整した。大阪桐蔭は勝てば歴代最多に並ぶ5度目の優勝、春夏通算では10度目の甲子園大会制覇となる。川本晴大投手(2年)は選抜大会決勝では同校初となる完封勝利へ意気込んだ。

 思い描くあの瞬間を、現実のものとする。大阪桐蔭の“怪物2年生”川本が完封での優勝を宣言した。「点を取られずにゼロで抑えたい」。大阪桐蔭がセンバツ決勝で完封勝利すれば同校初。春夏通じては2012年夏の甲子園以来14年ぶりとなる。

 「布団に入った時に決勝のイメージをすると、だいたい最後が思い浮かぶ」

 九回2死。最後の打者は2024年のU15ワールドカップでともに優勝を経験した智弁学園の太田蓮外野手(2年)。自慢の直球で空振り三振に仕留め、マウンドの川本を目がけてナインが集まり歓喜する。イメージは完璧にできている。

 甲子園では初戦に150球の完封勝利を挙げ、以降も2試合に登板して防御率0・60と抜群の安定感を誇る。西谷浩一監督(56)は決勝の先発について「投手コーチと相談して考えたい」と言葉を濁したが、川本は「ストレートで相手を圧倒できたら」と登板へ意気込んだ。投げ勝つ準備は万全だ。

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