巨人・阿部監督 大勢&マルティネス不在響いた敗戦 八、九回投壊で逃げ切り失敗「戻ってくるまで辛抱」

 「巨人6-12阪神」(29日、東京ドーム)

 終盤の“壁”に大きく阻まれた。巨人は4点のビハインドにも負けずに食らいつき、一時は追い越した。それでも届かなかった白星。八、九回に逆転を許す7失点と、大勢、マルティネス不在が響いた形での敗戦となった。

 勝ち越した直後の八回だった。左腕の北浦が佐藤輝に左前打を許したところで継投に突入。船迫を投入するも流れをつかめない。1死二、三塁とつながれ、坂本に同点打を許した。なおも2死二、三塁とピンチは続き、代打・木浪の場面で、この回3人目の中川にスイッチ。だが、適時内野安打で2点を失った。

 6-8の九回には石川が4失点。逃げ切りに失敗した形となり、試合後の阿部監督は「いるメンバーで頑張るしかありませんので。彼らが戻ってくるまで辛抱して、みんなで頑張っていきたい」と懸命に前を向いた。

 WBCの影響で調整が遅れている大勢は30日の状態に問題がなければ、31日の中日戦から昇格する見込み。この日にライブBPを行った守護神・マルティネスも慎重に昇格時期を見極めていくことになりそうだ。今が踏ん張りどころだ。耐え抜いた先に、ブルペン陣の完成形がある。

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