神村学園の主戦・龍頭に涙なし 「甘さがあったから負けてしまった。信頼されるようなエースになりたい」と前を向く

 「選抜高校野球・2回戦、智弁学園2-1神村学園」(25日、甲子園球場)

 神村学園が延長タイブレークの末に敗れ、2024年に続き出場2大会連続で2回戦敗退。準優勝した05年以来の8強進出はならなかった。

 先発の龍頭は1-0の八回に中犠飛で今大会初失点。1-1の九回は先頭の中前打を後逸するミスも重なり、無死三塁のピンチをしのいだ。1-1の延長十回タイブレークで1点を奪われた。

 打線はその裏、1死二、三塁と逆転サヨナラの好機であと一打が出なかった。

 20日の1回戦・横浜戦で128球完封の龍頭は、この日の七回までは味方の好守にも助けられてスコアボードにゼロを並べた。八回に1点を失い、九回も無死満塁のピンチを背負ったが後続を断ち、延長戦に持ち込んだ。

 タイブレークで力尽きたが試合後に涙はなく「タイブレークの1番へのフォークが浮いてしまった。その1球が甘かったのかな」と冷静に分析し「1球の大切さ、1球で負けるというがわかった」と受け止めた。「(甲子園は)成長できる場所だった。しっかり夏、戻って来られるように」と話し「神村学園のエースとしての甘さがあったから今日負けてしまった。信頼されるようなエースになりたい」と前を向いた。

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