滋賀学園 県勢甲子園通算70勝目 主軸・吉森が会心の決勝三塁打「借りを返せて良かった」
「選抜高校野球・1回戦、滋賀学園5-4長崎西」(20日、甲子園球場)
主軸が決めた。2年連続出場の滋賀学園が同県勢甲子園通算70勝目を飾る勝利で初戦突破。3番・吉森爽心内野手(3年)が会心の決勝三塁打。「完璧でした」。自画自賛の一撃で初戦敗退だった昨年春の悔しさを晴らす白星をもたらした。
狙っていた。4-4の同点で迎えた五回無死二塁で吉森が打席へ。「初球は絶対に振ろうと」。初球の高め直球を捉えた打球は右翼手の頭上を越える勝ち越し適時三塁打。「普通ならバントの場面だったけど、任せてもらえたので。自分が打つしかない」。期待に応えた一打だった。
まずは雪辱を果たした。昨春は浦和実(埼玉)との1回戦で完封負け。「リベンジする気持ちで甲子園に来たので借りを返せて良かった」と吉森。勢いに乗り引き続き聖地を沸かせていく。





