センバツ出場の滋賀学園・吉森爽心 昨年の雪辱誓った「全員がしっかり準備した状態で入るべき」経験者として引っ張る
今春の選抜大会に出場する滋賀学園・吉森爽心内野手(2年)が24日、主力として昨年のリベンジを果たすことを意気込んだ。昨年もセンバツに出場したが、1回戦で敗退。「藤川と自分が(センバツを)経験してる立場なので、そこを伝えて、全員がしっかり準備した状態で入るべき」と主将の藤川とともに経験者として引っ張る考えだ。
例えば守備では甲子園の広さゆえ、スローイングも高めに浮きやすかったといい、「常に低く」とチームメートに伝えている。秋季大会では4番を担ったが「勝負強さがなかった」と反省。山口監督にも「おまえが決めないと試合にならない」とハッパをかけられた。
センバツでも主軸を任される見込みで、現在はミート力向上に取り組んでいる。「まずは目の前の勝利を一つずつ狙っていきたい」と滋賀県勢初の甲子園優勝に挑む。
◆吉森 爽心(よしもり・そうしん)2008年7月29日生まれ、17歳。愛知県名古屋市出身。179センチ、83キロ。右投げ左打ち、内野手。小学2年から名古屋ドジャースで野球を始め、中学は愛知西シニアでプレー。昨年のセンバツには「5番・三塁」でスタメン出場。2年春から4番を務める。50メートル走6・5秒、遠投95メートル。





