ソフトバンク・栗原 5年ぶり捕手再挑戦 超攻撃型打線へ小久保監督から打診「全力で頑張りたい」
「ソフトバンク春季キャンプ」(16日、宮崎)
ソフトバンク・栗原陵矢内野手(29)が16日、捕手として再始動した。2021年を最後に捕手としての出場がなかったが練習を再開した。
捕手の防具を着けた栗原がグラウンドに姿を見せると、観客からも驚きの声が上がった。投内連係など一連のメニューを終え、ブルペンでは大関とバッテリーも組んだ。「(感覚は)マジでゼロですね。めちゃくちゃ怖かった」。捕手の特守にも参加するなど本格的な再挑戦がスタートした。
今キャンプ中、小久保監督から宿舎の自室に呼ばれ、打診を受けた。15年に捕手で入団も打撃を買われマスクを脱ぎ、24年には三塁でベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。それでも「もしものときにできるかと言われたので『はい、全力で頑張りたい』と伝えた」と明かした。
小久保監督は「捕手・栗原」のオプションによる超攻撃型打線の構想も描く。「栗原が捕手に入って、三塁に状態がいい選手が入れば一番強力な打線になる」と強調。海野ら捕手陣にも刺激を与え、チーム内競争の激化にも期待した。





