ソフトバンク「王レガシープロジェクト」始動 5・24日本ハム戦は全員が背番号89番 福岡県、福岡市と連携も
ソフトバンクは30日、王貞治会長の福岡での歴史と精神を次世代へ継承していくことを目的に、「王レガシープロジェクト」を始動すると発表した。取り組みの一環として5月24日の本拠地での日本ハム戦を「王レガシーデー」として開催する。同戦ではソフトバンクの選手全員が、ホークス監督時代の王会長が付けた背番号89番の特別ユニホームで試合に臨み、入場者にもレプリカユニホームが配布される。
福岡県や福岡市など自治体とも連携し、野球文化を継承するイベントも実施予定。王会長は球団を通じ「福岡の中でスポーツ、野球が自然と根付いていくきっかけになればうれしい」と述べた。王会長がホークスの監督時代に背負った背番号「89」をホークスの野球そのものを象徴する番号として位置づけ、特定の選手、監督、コーチが背負う番号ではなく、理念と文化を次世代へつなぐ象徴として活用する。
プロジェクト発起人の城島健司CBOは「僕らの球団は王貞治という宝物を持っている。89という番号が福岡の街にとって特別な番号になってほしい」と話した。




