33年ぶりセンバツ出場の崇徳 カープのドラ1名手も満面の笑み「やっと大きな壁を」23年から母校で総監督 センバツ初V時のメンバー

 「選抜高校野球・選考委員会」(30日、大阪市内)

 中国地区では広島の崇徳が33年ぶり4度目の出場を決めた。グラウンドではナインが歓喜に沸く中、元広島の山崎隆造総監督も笑みを浮かべた。

 山崎総監督は「やっと大きな壁を破れたのかな、越えられたかなという思いはあります」と語った。「僕の同級生達で『俺らが死ぬまでに甲子園に行くことはないな』って言い合ってましたよね」と明かし、「選手達も成長してくれたのかなと思います」と目を細めた。

 山崎総監督は崇徳出身で1976年の第48回センバツ大会で優勝を果たした際のメンバー。1番・遊撃手として打率・400、5盗塁をマークしてチームをけん引した。

 「超高校級の遊撃手」と称され、ドラフト1位で広島に入団。外野手部門でゴールデングラブ賞を4度、ベストナイン3度を獲得し、6年連続全試合出場を果たすなど80年代の広島を支えた名手だった。現役引退後は長らくカープで指導者を務め、23年から崇徳の総監督に就任していた。

 「やっぱり甲子園では勝利の校歌を聞きたい。まず1勝。そこからでしょうね」と3月の大会に向けて期待を込めていた。

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