オリックス・曽谷 QS100%宣言 「勝ち負けは(自分で)操作できない」 九里の言葉に感銘
オリックス・曽谷龍平投手(25)が21日、大阪市内の球団施設で自主トレを公開した。今オフはチームの先輩・九里から教えを受ける左腕。今年の目標に先発で6回以上、3自責点以内のQS(クオリティースタート)100%を掲げた。
目指すものを明確にした。「勝ち負けは(自分で)操作できない部分があると思うので、それ(QS)を続けていったら」。過去には楽天時代の田中将大(現・巨人)が2013年に先発27試合で無傷の24連勝でQS率100%。プロ4年目の曽谷が照準を定めた。
自身の過去3年は、完投など長いイニングを投げることを意識。それが、かえってプレッシャーとなっていた。今オフに九里から「『6回3失点でいい』と口酸っぱく言ってくださって」と気持ちの面で楽になった。
自身初となる規定投球回クリアもノルマ。この日はアメリカンフットボールのボールでキャッチボールするなどして調整。「若い選手がたくさんいると思う。僕らがアピールして新たな景色をファンの皆さんに」。チームとして目指すは3年ぶりV。期待のサウスポーが充実の1年を過ごす。





