日本ハム・斎藤が3度目ブルペン 守護神の座&165キロの目標へ早め調整
日本ハムの斎藤友貴哉投手が11日、千葉・鎌ケ谷の球団施設での自主トレでブルペン入りし、約20球を投じた。ブルペン投球は年明けから3度目。昨年の反省を踏まえ、例年より早いペースで調整を進めている。「体の回転が良かった。今やっていることはできている。どんどん入って、傾斜の感覚に体を合わせていきたい」と、納得の表情を浮かべた。
早めにじっくり調整して見据えるのは、二つの目標だ。まずは昨季マークした160キロを上回る日本選手最速タイとなる165キロ。「ファンの方に盛り上がりというか、お土産を持って帰ってほしい。野球選手として自分が一つ見せられるところ」と自負を口にした。今オフはウエートトレーニングでこなせる重量もアップ。「体のエンジンをでかくしないといけない」と肉体強化も着々と進んでいる。
もう一つはクローザーの座。昨季のCSファーストステージでは、2日連続セーブの圧巻投球を披露した。田中、柳川らとの守護神争いに「後ろで投げるピッチャーの憧れのポジションでもある。虎視眈々(たんたん)と狙っていきたい」と力を込めた。
昨季はキャリアハイの47試合登板で1勝2敗3セーブ14ホールド、防御率1・35と覚醒した剛腕。「ケガだけは気をつけてやっていきたい」と、まずはキャンプインに向けて鍛錬を重ねていく。





