存続危機のPL学園 桑田OB会長が語った「高校生が39人」「非常に大きな岐路に立っている」野球部OB懇親会で伝える
甲子園で春夏通算7度の優勝を誇るPL学園硬式野球部のOB懇親会が11日、大阪市内のホテルで開催され、桑田真澄OB会長(57)をはじめ片岡篤史氏(56)、宮本慎也氏(55)、野村弘樹氏(56)、入来祐作氏(53)ら88人が出席した。
桑田OB会長は冒頭でPL学園の存続危機について語った。あいさつ全文は以下の通り。
「みなさん新年明けましておめでとうございます。お忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございます。PL学園の現状はこれまでもお伝えしていたとおり、大変厳しい状況が続いています。中学生34人、高校生が39人。6学年合わせても73人で、今日の懇親会に参加させていただいたみなさんよりも少ない人数なんですよね。ですからわれわれの願いである野球部復活以前に、PL学園の学校存続自体が非常に大きな岐路に立っています。大変残念ですが、この現状をしっかりと受け止めないといけないと思っています。どんなに大変な状況であっても、一つだけ変わらないことがあります。それはわれわれPL学園OB同士の絆だと思います。野球部で過ごした時代は違っても、PL学園で一緒に戦ってきた仲間、そしてこのOB同士がつながりを続ける限り、PL学園野球部の伝統は必ず生き続けると思います。懇親会は年に1度ですが、昔話、仕事の話をしたり、時には家族の話をしたり楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。本日はたくさんお集まりいただきまして、本当にありがとうございます」




