ソフトバンク・牧原大 来季3年契約最終年「難しいところ」5000万増の1・5億円+出来高でサイン

 育成出身選手として初の首位打者に輝いたソフトバンク・牧原大成内野手が契約交渉し、5000万円増の年俸1億5000万円プラス出来高払いで更改した。(金額は推定)

 今季は初の規定打席に達し、自己最多の127安打で打率・304をマーク。二塁手としてベストナイン、ゴールデングラブ賞にも選ばれ「今年の成績を超えたい」と来季へ力強く語った。来春のWBCは「出たい気持ちが大きい」としつつ、3年契約最終年で「難しいところ」と複雑な思いを明かした。

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