侍・岡本 合流即快音!フリー打撃で豪快アーチ 井端監督4番明言「気が引き締まる。全力で頑張りたい」
家庭の事情で合流が遅れていた巨人・岡本和真内野手(29)が合宿3日目からチームに合流した。井端監督は10日・広島との練習試合から4番起用を明言。15、16日に予定される韓国との強化試合も不動で、指揮官は不変の信頼を語った。
「岡本選手が来て周りの動きもよくなった。前回大会を経験していますし、そういった選手が来るとまた違ったチームになる」。柔和な表情から漂うオーラを指揮官も肌で感じ取った。代表は23年のWBC以来で井端ジャパンでは初選出。世界一経験者に軸を託す。
合流は遅れたが、調整に不安は感じられない。フリー打撃ではバックスクリーン直撃の豪快アーチ。スタンドのファンからどよめきの声が上がった。ライブBP(実戦形式の打撃練習)では、1打席目に曽谷から空振り三振。2打席目は北山を相手に三ゴロに倒れた。
ピッチクロックの対応で2打席目は、ネクストから駆け足で打席に入った。「打てる気がしなかったし、みんながいっぱい打つので恥ずかしかったです」。自虐を交えた岡本節で笑わせながらも「気が引き締まる。全力で頑張りたい」と活躍を誓う。侍ジャパンの4番として、チーム浮沈のカギを握る。





