侍・森下「足」でも魅せる 井端監督から「積極走塁指令」 通算6盗塁もやる気満々!積極走塁でアピール
「侍ジャパン強化合宿」(8日、宮崎)
打つ、守るだけじゃない。阪神の森下翔太外野手(25)が、井端監督から「隙があればいってほしい」と積極走塁指令を受けた。ライブBPでは一塁から念入りにスタートを確認。通算6盗塁と足のイメージはないが、本人もやる気十分に呼応した。
「(井端)監督の指示があれば、自分は走塁、盗塁に関して苦手意識はない。積極的にいけるのであれば、プレッシャーをかけていきたい」
これまでの国際大会でも走塁が流れを変える場面が何度もあった。指揮官が森下の機動力に期待したのには理由がある。「逆に走る選手の方が警戒されると思うので」。ライバル国も森下のデータを見て、走ってくるとは考えないだろう。そこを突いて、次の塁を狙ってほしいということだ。
15、16日の韓国戦では主軸を任される可能性が高いが、来年3月のWBCに選出されれば役割が変わるだろう。MLBの日本人選手が加われば、下位打線を打つことが想定される。上位にチャンスでつなぐためにも、積極的な盗塁企図は武器になる。
井端監督は「(スタートを)切れれば大きいかなと思います」と話し、10日の練習試合・広島戦も「いけると思ったら自分の判断で」とグリーンライトを指示した。井端ジャパンでは中堅や積極走塁など、多くの挑戦を求められている。それだけ、森下に期待している証しでもある。




