オリックス・西野 野手最年長35歳 来季も「くせ者」貫く

 野手最年長の35歳、オリックス・西野真弘内野手が12年目の来季もさらなる「くせ者」で臨む。

 今季は75試合に出場し、自己最多の7本塁打、35打点をマークするなど貴重な戦力となったが満足はしていない。強みは粘り強い打撃で、三振率は12球団トップクラスで低い。「簡単には三振したくないし、食らい付いて事を起こしたい。チームでそういう役割があると思っている」と燃えている。

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