広島 崇徳が33年ぶりの甲子園出場濃厚 倉敷商に八回コールド勝ちで中国大会決勝へ エース・徳丸が3試合連続完投「勝ち切れてよかった」
「秋季高校野球中国大会・準決勝、崇徳10-0倉敷商」(1日、ユーピーアールスタジアム)
崇徳が八回コールドで倉敷商を下し、33年ぶりの決勝進出を決めた。来春センバツの中国地区の一般選考枠は「2」。今大会は重要参考資料となっており、センバツ出場をほぼ確実にした。
エース左腕・徳丸凜空投手(2年)が安定感抜群の投球で試合を支配した。初回に2点の先制点をもらうと、テンポの良い投球で凡打を量産。2点リードの八回に味方が一挙8点を奪うと、直後の投球でも三者凡退。8回3安打無失点で3試合連続完投を達成した。
昨夏の広島大会決勝・広陵戦では、九回2死までリードするも逆転負け。2年生ながら背番号1を背負い、登板していた左腕は「野球人生で一番悔しい思いをした。あの経験があったから今の僕がある。きょうは勝ち切れてよかったです」と話した。
崇徳は中国王者をかけ、2日に高川学園(山口)と決勝を戦う。





