「つーさん、審判さんまで楽しませてたなんて」 新庄監督が退任する審判員を惜別「また何処かで会える日を楽しみに」と2ショ投稿
日本ハムの新庄剛志監督が30日に自身のインスタグラムを更新。木内九二生審判員との2ショット写真を投稿し「いつも試合のメンバー交換の時に満面の笑みで、ボスと一緒に野球出来るのが楽しくて仕方ないのよ~って 木内審判に言ってもらって嬉しかったけど、悲しい事に来年はいません 笠原さんも辞めてしまいます また何処かで会える日を楽しみにしてます」と惜別コメントを記した。
笠原昌春審判員も今季限りで38年間の審判生活に別れを告げる。
試合前のメンバー交換では相手監督とハイタッチするなど、互いに健闘を誓い合って試合を盛り上げる新庄監督。フォロワーからは「木内さん、笠原さんお疲れ様でした」と両審判へのねぎらいと同時に、「とっても良い関係だったんですね 寂しくなりますね。つーさん、審判さんまで楽しませてたなんて」「笑顔でお仕事出来る事ってとっても嬉しいですよね」などの声も。「そうやって影で支えてくれた方々に光を当てるあなたの人間性に惚れています!」「新庄監督は、どこまでも素敵な方ですね こんな素敵な投稿、なかなか出来ないですよ」と、試合を構成する重要な存在である審判員を思う新庄監督の姿勢にも共感のコメントが寄せられた。





