「さあ、イカンガーに追いついた!」 崖っぷちから3連勝&逆王手の“瀬古”日本ハムにSNSエール「ラスト100mが最終戦って感じ」
「CSパ・ファイナルS・第5戦、ソフトバンク1-7日本ハム」(19日、みずほペイペイドーム)
日本ハムが快勝し、崖っぷちから3連勝。対戦成績を3勝3敗(ソフトバンクに与えられたリーグ優勝のアドバンテージ1勝を含む)とした。
第1、2戦を連敗し、0勝3敗と後がない状況から追いついた日本ハムに対して、SNS上では新庄監督がレギュラーシーズン終盤のデッドヒートを例えたマラソン名勝負に触れるコメントが。「新庄監督の言っていた瀬古とイカンガーに例えると、瀬古選手が達投手でモイネロ投手がイカンガー選手かな?それとも瀬古選手は伊藤投手かな?平和台陸上競技場がPayPayドームでラスト100mが最終戦って感じかな」「さあ、イカンガーに追いついた!あとは100mのラストスパート!」と投稿があった。
新庄監督はソフトバンクと激しくリーグ優勝を争った9月に、そのデッドヒートを1983年、福岡国際マラソンの名勝負に例えた。瀬古利彦がイカンガー(タンザニア)とのマッチレースを大逆転で制した当時の記憶をたどり「一時は4ゲーム差で。瀬古さんが給水で落としてしまって、拾いに行ったら差がついて。水を飲んで、また接近した。イカンガー、もう見えましたよ(笑)。イカンガーは給水してなかったから。並んでからが(勝負)」とイメージした。
結局、リーグ優勝はならなかったが、CSでの再戦も同じようにソフトバンクがリードしてから日本ハムが執念の猛追。18日に2連勝で盛り返した際にはSNSに「明日なんとかして勝って平和台陸上競技場にイカンガーと1m差で入りたいね」と3連勝を望む投稿も。その期待通りに、最後の直線勝負まで持ち込んだ形となった。
ちなみに瀬古、イカンガー両氏は現在もマラソン界で活躍。19日に瀬古氏は「いわて盛岡シティマラソン」に応援隊長として参加。イカンガー氏も山形県の「長井マラソン2025」で大会アンバサダーを務めた。





