日本ハム先勝!斎藤友貴哉の160キロ連発に球場どよめく 抑えで圧巻の三者凡退
「CSパ・ファーストS・第1戦、日本ハム2-0オリックス」(11日、エスコンフィールド)
日本ハム・斎藤友貴哉投手が2点リードの九回に登板。11球で三者凡退に抑え、チームを勝利に導いた。
先頭・西野を160キロ直球で一ゴロ。森に対して初球、2球目ともに160キロで1-1とすると、3球目の151キロのスプリットで一ゴロに仕留めた。杉本の2球目にも160キロを計測し、最後は2-2から148キロスプリットで空振り三振を奪った。
今季は47登板で防御率1・35。阪神から加入して2年目、チームに欠かせない存在となった。大一番で抑えとして登板。11球のうち、4球が160キロ超えの圧巻投球でファンをどよめかせた。





