オリックス 本拠地最終戦は敗戦 岸田監督「京セラドームでまた試合ができるよう頑張っていきます!」

 「オリックス5-6西武」(2日、京セラドーム大阪)

 オリックスは本拠地での今季最終戦は曽谷が自己ワーストタイの6失点で8敗目を喫し、連勝は4でストップ。就任1年目でCS進出を決めた岸田護監督は試合後のセレモニーで「スタートダッシュはうまくいったが、その後はケガ人や連敗で苦しい時期もあった。でも、選手たちが最後まで熱く戦い抜いてくれた」などとあいさつ。

 最後は「チーム一丸で勝ち進んで、京セラドームでまた試合ができるよう頑張っていきます!」と声を張り上げた。

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