オリックス発表 岸田護監督が来季続投 就任1年目、けが人続出も3位でCSへ 球団「1度も5割を割ることなく3位を確定してくれた」
オリックスは29日、岸田護監督と来季契約の締結をすることになったと発表した。
昨年は5位となり、中嶋監督の電撃辞任を受けて監督就任。1年目の今季はけが人が続出する事態で優勝争いからは脱落したが、粘り強く戦い、3位でクライマックスシリーズ進出を確定した。
11日から2位の日本ハムとエスコンフィールドでCSファーストSを戦う。
小浜球団本部長は「水本ヘッドコーチらと力を合わせて、選手たちが活躍できる環境を本当にしっかり作ってくれた。見ての通り1度も5割を割ることなく、クライマックスシリーズまでまあまあ滑り込みというか、3位を確定してくれたという結果を踏まえてというところです」と説明した。





