日本ハム・清宮幸 ソフトバンクV阻止打!猛打賞逆転勝ち 新庄監督「何もないですよ。全員で勝つのみ」

 「西武5-8日本ハム」(26日、ベルーナドーム)

 簡単には終わらせない。日本ハムはいきなりの3点ビハインドをはね返す15安打の猛打で連敗を3で止めた。首位・ソフトバンクが試合を終えるより早く勝利を挙げ、この日の胴上げを阻止。新庄監督は穏やかな笑みを浮かべ、「何もないですよ。全員で勝つのみ。本当に何もない。勝つのみ」とだけ語って引き揚げた。

 土俵際に追い込まれて迎えた一戦。3安打2打点の清宮幸が打線の中心となった。二回はチーム初安打となる左前打で、反撃の1点をお膳立て。三回1死満塁では右前へ同点の2点適時打を放った。五回には左前打で好機を拡大。水野の勝ち越し3ランを呼び込んだ。

 痛恨の逆転負けを喫した前夜は、1点を追う九回に変化球を打って遊ゴロ併殺。「中途半端に打たされないように」と反省を生かし、この日の3安打は全て変化球を捉えた。ただ、負け自体は「引きずらずにできた」と目の前の一戦に集中。「当たり前のことをちゃんとやるのが大事」とぶれなかった。

 自身初の2戦連発となった水野は、前夜の試合後に田宮を連れてラーメン店へ。「引きずってもしょうがない」と、普段と変わらずに結果を出した。ソフトバンクの優勝へのマジックも「(相手が)勝てば減る。気にしていない」と、自分たちのことだけに集中する。

 2016年以来9年ぶりのシーズン80勝にも到達。強さは示した。もう勝ち続けるのみ。「それだけです」と清宮幸。最後まで意地を見せる。

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